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期間限定非公式 小説投下ブログ。黄色い双子への愛と緑の二人への愛であふれてます。 R-18になりました。
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 !注意!

  これはレンリンの浮気話です!
  アカイトがものっすごい悪役で出てきます!
  アカイト好きな方は絶対見ないでください!





 レンリン浮気、アカイト乱入話です。
 最後は一応、レンリンではっぴーえんどになる予定。


 ↑の注意書きは読みましたね?

 心の準備が出来た、というチャレンジャーな方は続きからどうぞ。

 
 
 右と左の浮気事情 Ⅳ


 メイコ姉のクラブサンドは美味しくて、気づいたらあたしはそれを全部胃袋に入れてしまっていた。

「すげー食いっぷり」
 隣にしゃがんでいるアカイトが笑う。

 うるさい、といいかけたあたしは、突然迫ってきたアカイトの顔に驚いて身を引いた。

「なにすんの」
「やぼなこと聞くなよ」

 にやっとアカイトが笑う。

「浮気なんだろ、俺ら。なら、それらしいことしねぇと」
 尚も迫ってくるアカイトに、あたしはずりずりと後退する。
「別に、そういうことしなきゃいけないわけじゃ」
 ない、と言う前に、アカイトが言った。


「あいつらだってしてんだぜ」


 あいつら。

 その言葉に、あたしは固まる。

 あの二人のキスシーンが浮かんだ。

 思考が止まる。


「リン、顔上げろ」
 言われるままに顔が上がった。

 唇が、近づいてくる。



 ぴろん、と電子音が響いた。


 数センチ先の口が舌打ちをする。

「呼び出しか」
 マスターからの呼び出し音だった。
 頷くと同時にアカイトが立ち上がった。

「ったく、空気読めよクソマスターが。行ってこい、待たせてもうぜーからな」
 腕を掴まれ、立たせられた。
 掴まれたまま廊下につれていかれる。

「……じゃあ、行ってきます」
 言った直後、頬にキスされた。
「行ってこい」
 にやっとアカイトが笑う。

 あいつらだってやってる。
 その言葉がもう一度頭に響いた。

 すぐそばにあったマフラーを力一杯引く。
 下がってきてもまだ高い位置にあるそれに、
 触れるだけのキスをした。





「じゃあね」
 そう言って彼女は走り去った。
「がんばれよ!」
 彼は彼女の背中に向かって叫ぶ。

 体を反転させて、気づいた。
 廊下の端から呆然とこちらを見る彼の姿に。
 その彼に向かってにやりと笑うと、彼はその場を去った。




















 ぽちっとおしていただけたら光栄ですはくしゅ

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