現在三種だけ……
いつの間にか増えると思います。
過去のは↓においときます
鏡の向こうの君はいつも楽しそうに笑っていて、
そんな君が、愛しくて、愛しくて、
僕はふと、悲しくなる。
どうか気づいて。
僕の存在に。
でも
「ねえ」
何度呼びかけても、
僕の声は届かない。
(祈るような五題より どうかきづいて。)
この思いには気づかなくていいから。
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「マスター!」
そう言う時の君はすごく、
本当にすごく輝いているから、
オレはなにも言えなくなる。
願いや望みはたくさんあるけれど、
ただ一つ、心の底から願うことは、
せめて、君の隣にいさせて。
(祈るような五題より せめてとなりで。)
あいつさえいなければ。
黒い気持ちは、心の奥深くに押しこめる。
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僕と目が会うたびに、
目をそらすのはどうして。
僕と手が触れるたびに、
素早く手をひっこめるのはどうして。
君の顔が真っ赤なのは、どうして?
ねえ
いつか教えてくれるよね。
(祈るような五題より いつかおしえて。)
君の口から聞きたいんだ。
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何度好きだと言っても、
何度愛してると言っても、
この思いは伝えきれない。
君の気持ちも聞きたいけれど、
まだ言わないで。
君の言葉に、僕が狂いかねないから。
(祈るような五題より まだいわないで。)
狼になられるのは、君も望んじゃいないだろう?
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いつも明るく笑っている君が涙を見せれば、
みんなが驚いて君を心配する。
僕だって、すごく心配になる。
だから笑って。
君の笑顔が、好きだから。
(祈るような五題より だからわらって。)
泣き顔は僕だけの物で
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