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期間限定非公式 小説投下ブログ。黄色い双子への愛と緑の二人への愛であふれてます。 R-18になりました。
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やってしまいましたよえへへへへ。

ちまたで噂の「SPISE」PVネタです。

6月のボーマス会場で見た時はちょうどお隣にいた某ぐみな方に「ちょ、やばくないですかあれやばいですよやばいやばい」なんて一人大興奮してたりしましたはい。あの時はほんとすいませんでした。

ついに25でも公開されたわけですが。


まあ、しっかり見たらわき出てきますよね。妄想が。


ってことで。

えっと、
 えろ(当然の如く)+無理矢理(これ注意)+ヤンデレン+暴走レン
 となっておりますのでお気をつけくださいね。


 

 終わらない夜



 すすり泣く声が部屋にじわじわ広がっていく。
「やめて、レン、やめてえ」
「やだよ」
 レンが動けば、泣き声は啼き声に早変わり。
 快楽に身を震わせるリンにレンはキスをした。
「気持ちいいでしょ、リン」
 こことかどう、とレンが違う動きをすれば、リンは歯を食いしばって快楽に耐える。
 けれどそれは、女の体を知り慣れたレンの前では無駄な抵抗で。
 すぐに甘い声がリンの口からこぼれた。
「おね、が、っ……ほんとに、やめ、てぇ」
「やだってば」
 ぐっとねじ込めば、リンの体がのけぞった。
 快楽にうつろになるリンの目をのぞき込み、レンは言う。
「リンが、レン大好き愛してるって言ってくれるまでやめない」
 弱々しく首をふるリンを無視して、レンは白い体を抱きしめた。
 胸元にキスマークつけて、小さな胸を舐めあげて、レンは呟く。
「あんな男になんか、やるもんか」



 望むものは手に入らないと知りながらも彼は彼女を抱き続ける。

 夜が終わらなければいいのに、と思いながら。


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