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期間限定非公式 小説投下ブログ。黄色い双子への愛と緑の二人への愛であふれてます。 R-18になりました。
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 学パロです。

 Gみさん(なんかごみ的になってしまったよ、ちょっと……あの、そんなつもりないんです。ほんとです。信じてください)がお描きになったいつぞやの学パロに衝撃を受けて、がーっと書いたもの。



 エロレンです。

 脱いだりちゅーしたりしてるので、R-15かな。


 だいじょーぶ、という方は続きからどうぞ。


 誰もいない教室で



 グラウンドから野球部のかけ声が聞こえてくる。

「ちょ、レン!」

「ん?」

 どうしたの? とレンは何事もないように言う。

「どうしたのじゃなくて!」

 リンは慌ててレンの手から自分の制服を引き剥がした。
 脱がされかけたそれを素早く着直す。

「こんなとこで脱がすなんてなに考えてんのよ!」
「だってそういう雰囲気だったし」

 悪びれた様子もないレンにリンは頭にきてつめよった。

「雰囲気もなにも、ここ学校でしょ!」

 リンから目を反らし、レンはこれ見よがしにため息をつく。

「さっきまでのりのりだったくせに」
「のっ!」

 レンの言葉にリンは言葉をつまらせた。

「それはっ……だって」
「だって、なに?」

 そう聞くレンの口元にはいやらしい笑みがあり、リンはそれを真っ赤になりながらにらみつける。

「言わなきゃまた脱がすよ」

 言い終わらないうちにレンが制服の襟に手をかけたものだから、リンは慌てて口を開いた。

「キス……だけだと」

 思ったから、と言うリンはうつむいていて、髪の間から覗く耳は真っ赤に染まっている。
 そんなリンの顎をつかみ、上を向かせるとレンは素早く唇を奪った。

「キスだけなら、いいんだね」

 レンの唇が頬を、うなじを滑り、制服の間から際どいところに侵入しはじめたため、リンはさらに真っ赤になって叫んだ。

「脱がすなって言ってるでしょばかっ!」




















 ぽちっとおしていただけたら光栄ですはくしゅ

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